トイレに換気扇を付けよう
こんにちは。建設部の菊地です。
先日夜が寒すぎてケチりまくってた暖房を断腸の思いで
ついに付けてしまいましたが、ここ数日は妙に暖かいですね。
灯油も100円台とおかしいレベルまで値上がりしてるので、
夜ストーブを付けなくても過ごせるのはありがたいですね。
まぁ長くは続かないだろうけど…。
さて、そんないま住んでるアパートのトイレなのですが、
なんと換気扇がありません。給気口は付いてるのですが、
排気機能がないため、夏はめっっっっちゃ熱がこもって暑いし、
トイレ使った後のにおいが残りやすく、消臭剤や芳香剤を置いても
あまり効果がない状態だったので、そろそろなんとかせねば、
ということで今回換気扇を付けることにしました。
で、忘れちゃいけないのがここ賃貸です。壁に排気用の穴なんかあけたら
間違いなくアウトです(もうすでにアウトなこと数多くしてる気がするが…)
なので、いま付いている給気の開口をそのまま再利用します。
これが給気口ですね。まず四隅をビスで止めてるのでビスを外します。
※実は引っ越した時からビスが下地に入っていなかったらしく、
かなりガタガタでたまに落ちてきたりしてました。
外した状態がこんな感じ。巾と高さを測って、
この大きさで納まる換気扇を探します。
そんなわけで今回はAmazonでPanasonicのパイプファンを買いました。
コンセントがたまたま近くにあったので、
それを刺して換気させる、といった感じですね。
お値段は2,500円と換気扇にしてはかなり安くてお手頃かも?
1週間ほどで届いたので換気扇の本体部分をさっきの穴の部分に当ててみます。
本体幅が160㎜で真ん中に付けた場合両側に25㎜ずつスペースが空くので
その中にスタイロフォームを入れて極力余分な空間が出来ないようにします。
で、換気扇のカバーが白だったのが気に入らなかったので
コメリで黒のラッカースプレーを買ってきて黒色に吹き付けて、取り付けたらこんな感じ。
なんか・・・お手製感がハンパないな(^^;)笑
いちおうテストでコンセントに刺して回してみて、
芳香剤とかを一旦退出させてトイレ使用後に30分~1時間ほど放置すると、
以前よりも格段に臭いが無くなった気がします。多分。
んで、あとはスタイロフォームとかが見えないように壁紙を貼り直します。
いままでは100均のリメイクシートを貼って壁紙っぽくしてましたが
さすがに剥がれてきたので今回もスーパーフレスコイージーを買って
壁紙を貼り直して、露骨に出ている配線をモールで隠したら完成!
改造前の写真撮るの下手すぎでは・・・?と思うけどまぁお気になさらず。
やっぱ壁紙変えると雰囲気だいぶ変わりますね。いい感じ。
とりあえずこのまま常時回しておいて、常に換気できる状態にしておきましょう。
気になるところは電気代だけど、まぁそんなに高くはならないはず…多分
そんなわけでトイレ改造はこれにて終了!
またなんか思いついたら記事にしようと思います。
ではでは~