リラックスできる音
こんにちは!シノカワホームの木本です(/・ω・)/
いつの間にか3月も後半に入りましたね!にもかかわらず降り始める雪!
最近は暖かくなってきてすぐに溶けますが夜になると溶けたところが凍って
危ないですね…
本州の方では気温が20℃になったところがあるっていうのに…
なんか本州と四季がズレてるんですよね。
本州に住んだことが無いので知らないですけど。
さて、今回はリラックスのできる音のお話をしてみようと思います。
皆さんはソルフェジオ周波数という言葉を知っていますでしょうか?
簡単に言いますと、周波数(単位はHz(ヘルツ))とは、一秒間に何回空気が振動したかを示していて、
数字が大きければ高い音、小さければ低い音となります。
そのソルフェジオ周波数の音でできた音階はリラックス効果のあるとのことで有名です。
174Hz、285Hz、396Hz、417Hz、528Hz、639Hz、741Hz、852Hz、936Hz
と全部で9つある内、
528Hzの音は”愛の周波数”と呼ばれ、どこかで目にしたことはあるのではないでしょうか。
この音はどのようにすれば出せるのかですが、基本的にピアノなどの楽器にこの周波数の音はありません。
ピアノやギターなどは平均律という、1オクターブをきれいに12等分した音階を使っています。
そのおかげで転調がしやすかったり、違う曲に移りやすかったりします。
これとは別に純正律というものがあり、調は固定ですが濁りの一切ない美しい和音を奏でることが出来ます。
ソルフェジオ周波数はこの純正律に入っている音となります。
例えば、大体すべての曲で使われる440Hzの音階の純正律の音だと、
ドの音が528Hz、ソの音が396Hzとなります。
また、ファ・ラの音を鳴らすとドの倍音(周波数がぴったりn倍の音)が鳴り、528Hzの音が響きます。
ここまでいろいろと綴ってきましたが、自分でも多少知っている程度で確信した情報ではないかもしれません。
僕の説明じゃどうせわからないので、百聞は一見(今回は百見は一聴?)に如かずです(。-`ω-)
ぜひソルフェジオ周波数と調べて聞いてみて下さい
リラックスした時間をお楽しみください
それではまた(@^^)/~~~