こんにちは。建設部の菊地です。

いつの間にかスタッフブログが再開していたみたいで

自身も久々の投稿になります。なんか久々すぎて何書けばいいかわからんな(笑)

まぁ前回のブログと同様に、自分の住んでる部屋の魔改造リメイクだったり旅行記だったり、

たまに真面目な建築絡みの内容を書いていきたいと思います。

最近では周りの方たちから

と、言われたい放題ですが、まぁ気にせずやっていきます()

初めてブログを見た方も、以前から見ていた方もよろしくお願い致します。

 

さて、気づけば10月も中盤に入ってきております。

気温も昼間と夜の差が大きくなってきていますね。

夜にはもう冷たい風が入ってくるので、そろそろ例のあれも閉め時です。

いつも使いまわしの画像使ってたけど今回は撮り直したぞ～～～

と、いうわけで外の基礎まわりにある換気口ですが、10月後半ぐらいまでには

閉めておきましょう。ここを冬に開けっ放しにしておくと朝から晩まで冷たい風が

ここから入ってきて、床下に回ってる配管にあたり凍結の原因になります。

毎年11月末～2月末頃にかけてボイラーの故障や、水が出ないといったトラブルの

お問い合わせを頂きますが、全部ではないですが主な原因の1つでもあります。

そのため忘れぬうちに閉めておくようにして下さい。

 

あ、そういえば「暖房焚いてるのに部屋から冷気が入ってきて寒い！」と

ご連絡を頂くことがあります。恐らくそれの原因は3種換気の給気口にあると思います。

これですね。この下に付いているレバーを「開」のままにしていませんか？

冬は開けっ放しにしていると外からの冷気がフィルターを通して

ほぼ直に入ってくるのでこれが主な原因だと思われます。

完全に閉めていると新鮮な空気が入ってこなくなってしまいますので、

「開」と「閉」の中間くらいのところにしておきましょう。

 

 

と、いうわけでこれからますます寒くなっていきますので、

今のうちに早めの対策をして、寒い冬を暖かい室内でお過ごしください。

 

ではでは～